結城紬 松煙染 身丈159僉♀68僉‖犠50

型番Tu-0000003
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44,000円(税4,000円)
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結城紬の歴史は古く、奈良時代から織り続けられています。日本最古といわれる絹織物でもともとは生糸で織った粗い絁(あしぎぬ)でした。

室町時代や鎌倉時代では常陸紬(ひだちつむぎ)という名で幕府などに献上され全国的に知られるようになりました。

この土地の領主であった結城氏の保護のもとで発展を遂げ、江戸時代に入ると結城紬という名になり現在の名前の由来となります。

城下町として栄えた結城地方は農家の副業として織物が盛んに行われ、一般にも結城紬は定着していきます。

昭和31年になり本場結城紬が国の重要無形文化財に指定され、昭和52年には伝統工芸品に指定されました。

また平成22年にユネスコ無形文化遺産にも指定されています。
松煙染は、松の煤(すす)を使った染色です。
松などの脂分を含む木を燃やして得た煤が原料となっています。書道に使われる墨も同じものを原料としており、染材としてよりも墨として発展してきました。

墨の原料となるのは煤と*膠(にかわ)で、それをを練り合わせたものが墨になります。墨には大きく分けて2種類あり、松を燃やしたときの煤を使うもの(松煙墨)と、菜種・胡麻・桐などの植物油を燃やした煤を使うもの(油煙墨)に分けられています。

松煙染には、膠で固めていない松煙を使った染色です。


※膠:動物の骨や皮に含まれるゼラチン質状のもので、接着剤として使用。